Windows と iPad と Android 間でファイルの共有
Windows と iPad と Android は、それぞれのクラウドを利用してファイルの交換をする方法がありますが、ストレージを圧迫しないように「iCloud」や「OneDrive」や「Googleドライブ」などを利用せずに、PCとiPadとAndroid をそのまま繋ぎ、ファイル交換する方法です。
PC(Windows 11)の1つのフォルダを共有できいるようにします。
これで、設定した1つのフォルダが共有されます。
共有タブ→「詳細な共有」をクリック
「このフォルダを共有する」にチェックを入れる
共有フォルダのアクセス許可
これで、PC(windows)のフォルダをiPadで共有できます。
ファイルアプリを開く
サイドバーの表示
サイドバーのメニュー(三点リーダー)→サーバーへ接続
サーバーにIPアドレスを入力する(例 smb://198.123.12.12)
名前とパスワードを入力する
PC(windows)のフォルダをiPadで共有
上記の方法でPCとiPadは共有できます。
Android(スマートフォン)ではファイルマネージャーを利用し、PCの共有フォルダにアクセスします。
上記の手順で共有フォルダ「Android」を作っています。
Android(スマートフォン)のファイルマネージャーの設定
PCに作った共有フォルダ「Android」の中
Android(スマートフォン)で共有されたフォルダ「Android」
iPadで共有されたフォルダ「Android」
Windows11(PC)、Android(スマートフォン)、iPadで同じフォルダが表示され、それぞれ中のファイルを編集、移動、削除できます。