タッチペン・スマホペン 充電式と静電式
液晶のタッチパネルは静電気を利用して、液晶画面を触れている位置を認識する静電容量方式という仕組みを採用しているものが多いです。
タッチペンには充電式と非充電式があります。
- 充電式 タッチペンに電流を流すことで、より細かな作業ができる
- 電池式
- 非充電式・静電式 タッチした画面の電流の変化に反応する仕組み
各メーカーのタッチペン
Apple Pencil 第2世代 | 19980円 | 充電式、圧力傾きを感知 |
Surfaceペン | 12980円 | 充電式、筆圧を変更できる |
エレコム充電式 | 5478円 | 充電式。ペアリング不要 |
細かい作業がやりやすい充電式のタッチペンが5000円から20000円程で販売されている中、100均にもタッチペン・スマホペンが発売されています。
今回、セリアの100均のタッチペン・スマホペンが使いやすかったのでご紹介します。
100均のタッチペン・スマホペン
100均で販売されているタッチペン・スマホペン
- タッチペンのみ
- タッチペンとボールペンがついている
- 太いタッチペン(丸ゴム)と細いタッチペン

今まで使ったことのある100均のタッチペン・スマホペンは、丸ゴムでタッチの反応も悪く、あまり使えるものではありませんでした。その上、ゴムがすぐに破れてしまいました。

ディスクが付いたタッチペン
ペン先に丸い透明のディスクが付いているタッチペンが、ペン先が見え、使いやすいです。絵を描くなど細かい作業は難しいと思いますが、十分に使いえるものだと思います。
100均の「ディスク & 丸ゴム」2WAYタッチペン
透明のディスクが付いた細いタッチペンが使いやすいです。

2WAY 丸ゴムを利用時

2WAY ディスク付きを利用時
