Send Anywhere
無料でファイルの共有ができるアプリまたはウェブサイト
Send Anywhere は、誰かにファイルを送る時に便利です。
Send Anywhereのデメリット
Send Anywhereでファイルの共有を行うと、ファイルは暗号化され送信されます。リンクを作ると暗号化されたファイルは一時的にサーバーにアップロードされます。共有できる期間は有効期限があり、有効期限が過ぎるとファイルは自動的に削除されます。
| 会員登録しなかった場合 | 6桁のセキュリティキーで共有する |
| 会員登録した場合 | 6桁のセキュリティキーで共有または 共有ファイルのリンクの作成ができる |
6桁のセキュリティキーは会員登録なし、ログイン不要で利用できます。
| 6桁のセキュリティキー | 10分間1度だけ利用できるキー 1:1での共有に利用 転送量無制限(一度の転送量は最大50GB) |
| リンク | 無料会員の場合有効期限48時間 複数で共有可能 転送量1ヵ月10GB |
6桁のセキュリティキーは有効期限10分です。有効期限が過ぎると再度送信します。転送(送信)回数も無制限です。
| 6桁のセキュリティキー | 無制限(一度の転送量は最大50GB) |
| 無料会員のリンク | 1ヵ月10GB |
Send Anywhere は、6桁のセキュリティキーで送受信すれば10GB以上も送受信できる
Send Anywhere は、ログインしても、ログインしなくても1GB以上の送受信もできる
検索すると、Send Anywhereの容量は、PCデバイス間では無制限でファイル転送ができますが、PCとスマホ、もしくはスマホ同士でファイル転送する場合は「1GB」に制限されます。と記載されていますが、公式サイトにはその制限についての記載がなく、実際はPCとスマホ間で1GB以上のファイルも転送できました。
2つの方法があります。
公式サイト(ウェブブラウザ)でファイルを送信する場合
リンクしたい場合はログイン(会員登録)すること。
Send Anywhere でログインせずに10GB以上のファイルを共有
Send Anywhere でログインしてリンクで1GB以上のファイルを共有
スマホ アプリでファイルを送信する場合
会員登録した場合は、マイリンクで共有ファイルの情報を確認できます。
2つの方法があります。
公式サイト(ウェブブラウザ)でファイルを受信する場合
アプリでファイルを受信する場合
スマホでSend Anywhereのウェブサイトにアクセスでファイルを受信する
スマホのアプリで Send Anywhere のファイルを受信する
「SendAnywhereフォルダ」にダウンロードされます。(上の画像の「保存場所」を参照)
ウェブブラウザで受信し、保存先を指定した場合は、その保存先の「SendAnywhereフォルダ」にダウンロードされます。
上記公式サイトの「ダウンロード」タブより、ダウンロードするデパイスを選びダウンロード・インストールできます。
ログイン(会員登録)しなくても、アプリをインストールするだけでファイルの送受信ができます。