タイムライン(ロケーション履歴)の便利な点
- どこに行ったかわかる
- どのルートで行ったのかわかる
- 過去に行ったことある場所やお店は教えてくれる
お店の名前やどこの店舗だったか思い出せない時に、便利です。それも数年前に遡り探すことができます。
福岡から東京までどのルートを通ったか記録に残っている
どこかで食べたラーメン屋を調べる(日付がわかれば簡単に探せる)
日付で調べると長岡市の青島食堂だとわかります。通ったルートも記録されています。
写真には位置情報を入れていないので、もしわからない場合は調べることができます。一般道路はほぼ正確に記録されています。
Googleマップでお店を検索すると
場所やお店を調べると過去に行ったことがあるか否かわかる
「うおぬま倉友農園」を検索すると、過去に行ったことがあることがわかります。またそのリンクをクリックすると、いつどのルートで行ったかがわかります。
「タイムライン」をクリックする
いつ、どのルートで行ったかも記録されています。スマホを持って歩いた場合は歩いたルートも記録されます。
タイムライン(ロケーション履歴)の確認
PCではタイムラインは表示されません。スマートフォンのアプリを利用します。
- Google マップのアプリを開く
- 右上のアイコンをタップ
- タイムラインをタップ
過去に遡り、訪れた場所やルートを検索できます。
タイムライン(ロケーション履歴)の設定と履歴の削除
アクティビティ管理→https://myaccount.google.com/intro/activitycontrols?hl=ja
- Google のアクティビティ管理を開く
- タイムライン オン or オフ に設定
- 自動削除 オン or オフ に設定
Googleマップタイムラインの訪問履歴をスマートフォンに移行する
今まではPCのウェブブラウザとスマートフォンなどのGoogleマップのアプリでタイムライン(ロケーション履歴)を見ることができましたが、12月2日以降、ウェブブラウザでは過去の履歴は見られなくなります。
保存済みの訪問履歴を保持する場合は、2024年12月1日までに設定を更新する必要があります。オプションを確認するには、お好みのスマートフォンで Google マップ アプリのタイムラインにアクセスしてください。
スマートフォンのアプリで訪問履歴を見られるように、データを移行します。
Googleマップタイムラインの訪問履歴をスマートフォンに移行する手順
アプリ「Googleマップ」で訪問履歴(ロケーション履歴)を移行する場合
- Googleマップを開く
- 右上のアイコンをタップ
- 「タイムライン」をタップ
- 新しいタイムラインの説明があるので「次へ」をタップ
- 「保存を確認して選択」をタップする
- 「タイムラインに移動」をタップする
メールのリンクから訪問履歴(ロケーション履歴)を移行する場合
Googleから「タイムラインを保持するか」のメールが着ているので、メールをスマートフォンで開き、「タイムラインに移動」をタップすると移行画面となります。
別のデパイスにGoogleマップのタイムラインデータをインポートする場合
- バックアップをオンにする
- タイムラインのコピーをGoogleアカウントにアップロードする
このバックアップにより、アカウントの保存容量の上限は影響を受けない。
- Googleマップのアプリを開く
- 右上のアイコンをタップ
- タイムラインをタップ
- タイムラインをバックアップしますか?と表示される
- 有効にするをタップ